さとしの日記

さあ、ビールを飲もう、語ろう

金儲けなんかしたことねえよ!という話

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我が家の犬の「エル」

隙間から覗いてきた。さて今日は真面目&切実な話

 

起業=ハイリスクといって、年取っていくのはヤダよね

「起業」と聞くと、「リスク」とか「ビジネスモデル」とかまあ色々人によってイメージするところは違って、一般に20代の若者のする「起業」は「意識高い系」と言われて、未熟ながらもその行動力に重点を置いた一種の「人よりできるヤツ」のすることだと世の中では考えられている、といった感じだと私は勝手に解釈してる。

そもそも田舎のヤンキーの頭には起業なんて言葉は、ナニソレオイシイノ?だし、都会でも若い人は起業意識が皆無で、たいていは「お金」は会社に勤務してもらう、労働力の対価といった感覚だ。だから、「起業します」というと、「大丈夫?」とか「どうしてそんなリスクとるの?まだ時間あるんだからゆっくり考えな?」と、あたかも危ない橋を渡る人に安全(と思われる)な方から止めにかかるのが普通だ。少なくとも私の周りはそう。

そういうのが若い人ならまだいいけど、起業すらしたこともない私より一回り、二回り上の大人が言うとなると、この人はずっと、「雇われる=安定」という人生なんだろうなあと、思ってしまう今日この頃です。「起業=ハイリスク」といっておっきな大人になるのは、ちょっとやだよね。

 

さて、話はちょっと江戸時代へ

江戸時代の街には農家の八百屋や、氷屋や、床屋、花屋、駄菓子屋などなど小商いな自営業者が溢れていた。見たことないけど、たぶん

当然人を雇うより一家でやりくりするのが普通だったはずだ。そして、彼らも立派な自営業者であり、起業家だった。

 

大量生産が主流になったのはおそらく機械が導入された近代ではなかろうか。そこで、単純な労働で大量の製品を生み出せるシステムがうまれ、大きな会社が大量の労働者を雇った。

ただ、そうじゃない小商いも私の父親の世代にはまだたくさん残っており、今や大資本のスクラムにやられシャッターを下ろさざるをえない店はたくさんある。

 

今の時代は大量生産大量消費社会で、ある程度のサイズを持った会社も多く、大企業だけでなく中小企業でも労働者を雇うのが一般的。だから労働者はお金の勉強をしないと、

お金=労働時間

という単純計算しかできないから、しっかりした会社にいないと搾取される。

そして、お金に執着することしか出来なくなり、不満を漏らすしかできない。対して経営者すら頭が悪く、ブラック企業が生まれるのである。

 

お金の話

簡単に言うとお金は単なる紙くずに過ぎない。貨幣がない頃、もともとは物々交換で人々は欲しいものを手に入れていたが、ある日頭のいい人が持ち物の価値に「基準」が欲しいとのことで「貨幣」を生み出した。

これで人々は貨幣と物を交換することで、欲しい物を手に入れたのだ。

貨幣は信頼が置けるように「金」を用いていた。しかし、金は限りのある貴重なものだし、持ち運ぶには重い。したがって、またある頭のいい人が、貨幣を「紙」で作った。

そして、その紙の信頼のために国がお墨付きをしてハンコを一つ押すことで、今までの金と全く同じ仕組みでものの交換を行うことができるようになったのである。

だから今財布にはいっているその貨幣も、誰かが「価値があるよ?」とは謳ってるものの、ただの紙きれ同然なのである。

インフレで貨幣が価値を持たなくなり、子供と大量の貨幣が一緒に撮られた写真は見たことがあるだろうか。あれは貨幣に「価値があるよ?」と言っていた人が、「ごめん、もう価値がないよん」と言っちゃただけなのだ

(いや、もっと正確に言えば、「ご、ごめ、、ん、もう価値が、、、おうほっ、、バタッ」って感じだろう)。

 

貨幣の価値は国内だけの話にとどまらない。他国との関係性の中で常に変化しているから、例えば「円」の価値が下がると円高、上がると円安と言われるようになる。

①120円=1ドル

②108.8円=1ドル(執筆時、2017/9/7 23:00現在)

仮に①から②になると1ドルの価値が11.2円も下がることになり、逆に1円あたりのドル値が上がる(円の価値が上がる)。したがって、円をドルに換金してアメリカで買い物とかするには①→②のタイミングが適している。これを円安と呼ぶ。

 

以上のような円⇄外国貨幣の交換を為替と呼ぶ。

株とかやってないので全然詳しくないですが、、、笑

 

今日の話の核心

話は逸れましたが、私も起業を考えて起業本とかビジネス書とかいろいろ読んだのですが、まあ役に立たないというか、根性論的な内容が多いというか。ビジネス書とか、Newspicksとか年中読んで賢くなったつもりでも、永遠にビジネスなんかできないんじゃないかなあ?と思ってしまうんです。

なぜなら、NPOとかボランティアとかじゃない限り、結局何をするにも「金儲け」をしなきゃいけないからです。自転車に乗ったことのない人が、自転車のスペックとか上り坂の根性論とか、メーカーをいろいろ知ってても、結局乗れないんです。

どこかで身につけた金儲け感覚がある人ならまだしも、私は皆無なのでカネモウケ?ナニソレオイシイノ?状態であります。

ビジネスモデルとか考えてうんうん言う前に、まずお菓子なり果物なり何でもいいので売っぱらって金儲けする経験をしないとなのかなあと思うんです。話はそこからかなと。

 

その感覚をもった後に、あれとあれをこうすれば、こうなって儲けが出る、とか、これはイケる!といった根拠のない計算が自然に生まれるんじゃないか、と。で、儲けた金でまた新しいことをして儲けて、の繰り返し。

 

私のはてなブログ移設のきっかけも

「こだわりより、書きたい」

だったので、

何でも言えるコト。かもしれない

 

では今日はこの辺で、

 

よろしゅう