さとしの日記

さあ、ビールを飲もう、語ろう

IBUってなに?

ビアパブとかのビールメニューでIBUって書いてある時があるけど、なんだそりゃ?ってなったら読んでください。

 

IBU( international bitterness units)

直訳で、「国際苦味単位」です。

 

ぐぐるとそうでてきますが、これでもなかなかはてなですよね。

 

苦味の「単位」なので、人が舌で評価した官能評価というよりも絶対値であらわされる値です。

 

この値というのが、ホップの成分が変化したイソフムロンという成分です。

 

あまり深く踏み込むとあれなので、この成分の成り立ちを軽く触れましょう。イソフムロンは、ホップを煮沸したとき化学反応で生まれる成分です。ビールの作成工程で煮沸とは、殺菌やホップの煮込みのための工程で、仕込みでは後半の作業。ここでビールに苦味や香りをつけたりします。この煮沸中に生まれた苦味成分の量がまさにIBUそのものなのです。

 

計算はたいてい理論値であらわされますが、ぶっちゃけ仕上がりが苦かったり、苦くなかったりすると、変えたりとかするブルワリーもあるのは秘密です。

 

ホップの質や麦汁の量などなどで変化する量なので、厳密に出すのは並の技術では難しいと思います。だから、製品のIBUの値であーだこーだいうのは野暮というものです。発酵中、成分とか沈殿するし

 

また、「味」はIBUや甘味、酸味、妄想、いろいろなバランスで評価されるものなので、そこまで気にするものではないのだと思います。

 

むしろ、そういう値ではなく自分の舌を信じたいものですね〜